電通権力者の逮捕、その黒幕とは?
2022年8月、マスコミ界に多大な影響力を誇る「電通」の
元専務が汚職事件で逮捕されました。
実は、この逮捕劇の裏側には黒幕がいました、、
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政治のビッグ・クエスチョン10
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あなたもこの事件は、記憶に新しいのではないでしょうか?
実はこの事件、他の国では5月の時点で疑惑が上がっていました。
5月11日、イギリス紙が東京五輪の裏金疑惑を報じ、
大手広告代理店・電通の関与も指摘されていました。
ですが、、
日本のマスコミはというと、この第一報を紹介する際、
きれいさっぱり「電通」の部分をカットしていました。
このように、日本のマスコミは明らかに電通に対して
忖度しているかのように振る舞ってきました。
では、、
いったいなぜ、ここにきて電通の報道が目立つように
なってしまったのでしょうか?
もしマスコミが今まで通り動くなら、
このような報道が出るはずもありません。
しかも、逮捕された人物は、スポーツビジネス界の重鎮であり
オリンピック理事も務めた人物です。
それだけの権力者であれば裏でもみ消し、
逮捕されずに済んでしまいそうなイメージもあります。
これについて、国際政治学者の藤井厳喜先生はこう言います。
「逮捕された本人も 今までと同じことをやってきたのに、
何で今回は捕まるんだ と怒っていると思います。
それだけ環境が 変わったということです。」
一体なぜ電通は弱体化してしまったのでしょうか?
そこには、、、
電通権力者を逮捕に追い込んだ「黒幕」の存在がありました。
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政治のビッグ・クエスチョン10